ひとりで見る夢、誰かと見る夢

wadama552007-01-01

新年あけましておめでとうございます!


年明けに読んだ本の、表紙に書かれていたオノ・ヨーコさんの言葉「ひとりで見る夢は夢でしかない、しかし、誰かと見る夢は現実だ」にタイトルをかけました。


46人の社員、皆の夢を合わせて、3期目Xartsが始まります。社員一人一人の思い、夢を、仲間と一緒に現実にしたいと思います。


また、一緒に仕事をさせて頂いたり、食事会に呼んで頂いたり、勉強会をしている皆さん。皆さんとの一つ一つの出会いがつながりに変わって、更に次の出会いを呼び、そしてつながりが大きなご縁に発展しています。僕ひとりではとてもこんなに前に進むことはできないと思います。皆さんの思い、夢を共有して、共に叶えられたらいいなと思います。


大学院生だった頃、僕は2ページの企画書を複数の企業の社長さんに送付したことがあります。


「クリエイティブ業界・教育・環境・まちづくり・福祉・バイオ・行政・・・若く新しい業界に関わる人たちを支援する、働ける場を一緒に創り出したい。そして、社会問題を解決する世界的企業をつくり、仲間と共に仕事をしたい」


その気持ちは2年経って、より具体的になりました。


「クリエイターやエンジニアの価値向上」


Xartsはまだまだ未熟な生まれてほどない企業ですが、一歩一歩夢の実現に向けて努力していきたいと思います。マーケティング計画立案や、事業計画提案などのコンサルティングサービスを充実させていきます。


誰かと見る夢に、常に真剣に向き合いたいと思います。


今年もご指導ご鞭撻のほど、よろしく御願い申し上げます。