できる人の会議にでる技術の謝辞に

日本ファシリテーション協会が執筆した「仕事の基本　できる人の会議に出る技術(日本能率協会マネジメントセンター)」の謝辞に、名前を載せていただきました！

といっても出版内容のコンテンツを決めるプロジェクトに参加し意見交換したことくらいしか、お役に立ってないのですが。。。ありがとうございます！

というわけでせっかくですから、宣伝します。

新入社員や若手社員向けに書かれていて、会議の準備や進行や、議事録の書き方、ノートのとり方など、トピックスごとにわかりやすく説明された本です。

目次---------
序章　まずはこれだけ（そもそも会議って何だ？）
第１章　会議前（会議基本知識、これだけは；会議の大枠をつかめ）
第２章　会議中（こんなに簡単にアピールできることがある；これで無敵のすごい「聴きかた」；技ありの「書きかた」で力をつける；メリハリある「話しかた」で注目される；「観察のしかた」がその後の伸びを決める）
第３章　会議後（終わったら、速さが問われる「この仕事」；次に向けた「振り返り」作業をする毎日の生活から「会議力」を伸ばす）

「仕事の基本　できる人の会議に出る技術」日本能率協会マネジメントセンター
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820716700/qid%3D1142393894/250-3960484-9151414#product-details

21歳の頃から市役所・県、国交省やNPOでファシリテーターを担当してきたものの、自身の進行を振り返ると、至らぬ点ばかり。課題をひとつずつクリアして、「芸の域(朝まで生テレビのようなテレビ的演出も)」と「理論」との両方を一生をかけて学んで行きたいです。