大阪、東京でメッセ会議!

wadama552005-10-24

今日の東京事務所はいつにもましてにぎやかでした。


大阪で開発メンバーの定例会議が開催されたのですが、僕は東京からメッセンジャーで参戦。と会議が始まった途端に、メッセンジャーで別々に2人から声をかけられ、その合間にメールのレスをし、アポの調整メールを送り、正面で熱心に働いているインターン生の質問に応え、会社の電話が鳴って営業担当から現状報告を受けたと思いきや、携帯にお客さん(大阪会議の議題にまさに上っていたそのときに)から電話が鳴って、、、と急に混んだコンビニのレジのように、電話とメッセと質問とメールが同時多発に鳴り響いた(ちょっと表現がおかしいけれど)のでした。あたふたしている様をみて、インターン生はくすくす笑っているし。なんのこれしきorz


大阪の社員から「和田さん大阪戻ってきてくださいよ、会いたいです」なんて、涙ものの言葉を投げかけられ、コミュニケーションの重要さを改めて実感。一斉に連絡が来たあの瞬間にちょっと雑な対応をしてしまった皆さんへ、すみませんでした!


先日の東京に引き続き、今日は大阪でもインターン生が1名新しくメンバーに加わったので、大阪も大変にぎやかだったようです。大阪のインターン生(写真)は、塾の講師と大学院での研究と、インターンを同時に行う才女で、人材開発に関心があるとのこと。熱心にエクスアーツの人事制度づくりや、新卒採用の仕事を進めてくれています。今日も23時半にレポートを送付してくれました。おそくまでありがとう!エクスアーツはITベンチャーでありながら、人材コンサルタント経験者が多く在籍しているので、面白いことが一緒にできるといいですね。


彼女が作成してくれたインターン生向けの行動指針の抜粋を紹介します。若干手直ししましたが、自分自身でつくることが凄く大事だと思います。「当たり前のことを当たり前にする」のが一番難しい。まだたたき台なので、今後の展開が楽しみです。

エクスアーツインターン生の行動指針

自分がインターンを行う目的を自覚している
インターンとしての目標設定ができている
定期的に目標到達度を振り返っている
今の業務を行うことが自分にとってどういう位置づけであるかを自覚している


自己紹介が適切にできる
社内メンバーとコミュニケーションがとれる
インターン生であっても社外からみれば社員と同じであることを自覚する
自分から学び取る姿勢を持っている
自己判断だけで行動せず、社員への確認・相談をする
自分の行っている業務が、社内でどういう位置付けにあるか理解している


あいさつが気持ちよくできる
時間厳守
わからないことをそのままにしない
ビジネスシーンにふさわしい服装をしている
社会人としてふさわしい言葉使いができる
自分の健康管理ができる
インターン以外の自分のすべきこととのバランスが取れている
今日すべきことが把握できている
整理整頓を心掛けている
常に笑顔で行動する
新しい課題を発見できる
日々の仕事に楽しみを見出せる